じゃない写真 現代アート化する写真表現

渡部さとる

 

定価(本体2400円+税)

ISBN978-4-87262-710-7

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は じ め に


コラム編 現代写真って何だ?
  1 写真の役割は終わった
  2 写真の真実性
  3 写真の「自立」
  4 コラージュとレイヤー
  5 解像度が減っていく
  6 アンドレアス・グルスキー
  7 空問題と遠近感
  8 ベッヒャー夫妻
  9 ティルマンスの壁
  10 パスの方向性が変わった
  11 茶の湯とアート
  12 新しい写真の形
  13 コンセプトは利用するもの
  14 「今日写真は死んだ」
  15 盗用する作家 リチャード・プリンス
  16 「オリジナル性」を手放す
  17 報道写真から主観写真、そしてポストモダンへ
  18 『プロヴォーク』
  19 主体の解体と記号の排除
  20 横田大輔
  21 写真のマチエール 北井一夫
  22 セルフポートレート
  23 写真の地図
  24 最近の写真はよくわからない
  25 わからないものをわからないまま展示する
  26 ステートメントと助成金
  27 「閉じられた空間」と「開かれた空間」
  28 JR
  29 バライタを踏む
  30 オリジナルプリント
  31 コレクターと呼ばれる存在
  32 写真学科はどうなってしまうのか
  33 「コダック帝国」の100年
  34 木村伊兵衛写真賞とフィルム

 

カメラマン・写真家・作家編
  1 カメラマンの時代 1980年?  
  2 写真家の時代 2000年~  
  3 作家の時代 2007年~


あとがきにかえて