新版 教育の課程・方法・評価

山﨑準二 編著

 

定価(本体2000円+税)

ISBN978-4-87262-645-2

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はじめに
第1 章 子どもの学力と人格形成
1. 現代日本の子どもの学力:その特徴と問題点
2.「学力」論の諸相:その混乱と課題
3. 学力と人格:その一元論的把握の必要性
コラム1


第2 章 教育課程の構造と編成
1. 教育課程の基本構造
2. 戦後日本の教育課程の変遷
コラム2


第3 章 教育方法の計画と実践
1. 授業の構想と課題
2. 授業の組織と課題
3. 情報機器等を活用した授業づくり
4. 総合的・体験的な学習の方法と課題
コラム3


第4 章 教育評価の理論と応用
1. 子ども(学ぶ側)の学習状況の評価
2. 教師(教える側)の教授状況の評価
3. 教育評価の新動向
コラム4


第5 章 教師の発達と力量形成
1. 教育実習の役割
2. 学校ボランティア活動が果たす役割
3. 教師の発達・力量形成と評価のあり方
4. 教室における教師と子どもの関係
コラム5


第6 章 教育理論の思想と歴史
1. 教育方法思想の誕生と発展
2. 近代教授理論の確立と展開
3. 近代日本の学校と教育実践改革
4. 生活指導の教育方法
コラム6


第7 章 新しい学習活動の創造
1. 集団・共同での学習の理論と動向
2. 授業づくりの課題
3. アクティブ・ラーニング
コラム7


巻末資料